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【前半】人生を豊かに生きるとは?──“お金”と“仕事”の本質

僕たちは「衣食住」が満たされることで、

安心や幸福感を得ている。


もちろん趣味など嗜好品なども含まれている


それらをより良くするためには、

当然ながらお金が必要になる。


では、そのお金はどうすれば手に入るのか?


基本的な形とすれば

答えは「仕事をすること」。


じゃあ、仕事とは何か?


仕事とは──

誰かの「困りごと」を解決したり、

「喜び」を提供したりすること。

つまり、「ニーズ」に応えること。


そして、そのニーズに応えた対価として、

お金をいただける。


つまり、

お金とは

「人に与えた価値」の証だと

言えるのかなと思います



ニーズがなければ

ただの自己満足になるし

喜びやお金が生まれることはない


結果的に自己満足が

人に喜んでもらえることであれば

最高であるとは思いますが。


だからこそ、

人生をより良く生きようと思うなら、


“与える人”として生きることが、

真の豊かさへの道なのではないかなと思います


受け取るだけか、与える側へ


仕事を通じて人生が豊かになるって

そう言うことなんだろうと感じています