僕たちは「衣食住」が満たされることで、
安心や幸福感を得ている。
もちろん趣味など嗜好品なども含まれている
それらをより良くするためには、
当然ながらお金が必要になる。
では、そのお金はどうすれば手に入るのか?
基本的な形とすれば
答えは「仕事をすること」。
じゃあ、仕事とは何か?
仕事とは──
誰かの「困りごと」を解決したり、
「喜び」を提供したりすること。
つまり、「ニーズ」に応えること。
そして、そのニーズに応えた対価として、
お金をいただける。
つまり、
お金とは
「人に与えた価値」の証だと
言えるのかなと思います
ニーズがなければ
ただの自己満足になるし
喜びやお金が生まれることはない
結果的に自己満足が
人に喜んでもらえることであれば
最高であるとは思いますが。
だからこそ、
人生をより良く生きようと思うなら、
“与える人”として生きることが、
真の豊かさへの道なのではないかなと思います
受け取るだけか、与える側へ
仕事を通じて人生が豊かになるって
そう言うことなんだろうと感じています