なぜ自分の想いに気づけないのか?

暑い日が続き、お店ではスカッシュメニューが増えました

 

今年はモヒートが登場!

ノンアルコールですが爽快な味に仕上がっています。

 

ジンジャエールや梅紫蘇な自家製シロップを作ってます。

ぜひぜひお試しくださいね

 

 

就職相談を伺いながら、ほとんどの子たちが自分の想いに気づいていく

 

今の子供たち問わず

若い子も含め、本当に自分の想いに気づけない人たちが増えていると実感します

 

しっかりと引き出してあげると

自分がこんなことを考えていたんだ!思っていたんだという発見があるので

見ていても楽しいですが・・・・

 

 

そもそもなぜ、こんなに自分の想いに気づけないんだろう

そして自分の想いに気づいていても、なかなか辞めれなかったり、嫌なことを

してしまうのはなぜなんだろう・・・。

 

 

伝えることは山ほどありますが

 

小学校を振り返ろう

 

朝8時30分ごろに学校に行き

1時限目がスタートして終わり休憩

そして2時限目がスター限

 

そんな感じでお昼になり昼ごはん食べる

 

休憩して

5限目がスタートそして学校が終わり下校していく

 

学校には校則があり

守らないと怒られる

 

同じ勉強をみんなでして

言われたことを守り、学校という枠の中で過ごしていく

 

遠足も同じところにいき

時間制限がある中、決められてところを歩き

決められた課題をこなしていく

 

 

さてさて

社会人になった時を見てみよう

 

朝起床し

出勤時間に間に合うように出勤する

 

そして

言われた仕事をやり

指示に従い、会社の為に働いていく

 

休憩時間があり

会社の中ではみ出し者にならないように

自分の立場を守りながら過ごしていく

 

やりたいことがあっても

聞いてもらえず、やれるチャンスすらない

 

 

ここまで見てなんか気づくことはないですか?

 

 

ほとんど

子供のころと同じような気がするんですが・・・・・・。

 

 

まさしくその通りで

学校の教育はすべてがダメとは言いませんが

自ずと、こういうサラリーマン教育、会社員教育をさせられているのと同じなんですよね

 

 

政治の世界でも企業の中でも想像してみてください

 

指示をしっかり聞いて、言われたことをやってくれて

ルールの中で反発することなく、努力することが美徳とされたり

やりたいことも我慢したり、叶えられるとこもなく

ただただ、鳥かごの中で過ごしている感じ

 

 

小さい頃って、全員がそうとは限らないですが

無邪気で、あれがしたいとか、さまざまなことに興味持っていたと思います

 

そりゃ、この地球で見るもの全てが初めてなものだから仕方ないですが

 

でも、成長する中で

自分の想いより大事にしないといけないことがどんどん出てくる

 

親の期待、教育、社会のルール、規則、協調性、世間体、

そして体験や経験したこと

 

 

そんなことから人は学んでいく

【あれ?自分の想いだしたらダメじゃん】

【自分の想いは叶わないって】

【人の為に、人のご機嫌の為に】

【お金の為に】

 

そんなことを覚えていき

さまざまな我慢、努力をすることになる

 

【人の評価、成長】そういったものが

自分の価値だと思うようになってくる

 

【じぶんの為に】

【自分を大切に】

【自分が楽しむために】

【自分らしく、あるがままに】

 

そんなことをどんどん忘れていくし

 

そういうことをする人を

【わがままな人】だと言われたりする

 

 

ちょっとまて!誰の人生なんだ?

 

わがままって【我のまま】て言うんだよ

我のままでいられなかった人、人に合わせて生きてきた人が

 

自分はできなかった姿を見て

うらやましかったり、僻んでいたり、拗ねてたりしているから

人を指摘してしまっているんですよ

 

 

我のままに生きている人は

人を非難したりしない

 

それは【我のままで生きても大丈夫】て知っているからです。

 

 

人の数だけ、いろんな人生があるんですよ

そしていろんな想いがあり、自分らしさがある

 

もっともっと

自分の想いをしっかりと汲み取って、自分の想いを大事にして

人生を生きる人が増えてほしいと思います

 

 

些細なことで良い

自分が何を食べたい、どこに行きたい?なにをしたい?

そんなことを叶えてあげたら

 

どんどん自分の欲は湯水のように湧き出てきますよ

 

自分を信じて自分らしい人生の選択をとれますように