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危うく遭難

最近は休み毎に
山に走りに行ってます

先日
新しいコースを散策しようと

京都の西山トレイルという
スタート地点から
(上桂駅から山に入れる)

松尾山
嵐山と超え

その先には
烏ヶ岳とあり
(この三つの山を
トレイルランをする人の中では
別名 西山スリピークスと言う)

初めて
その先の
新烏ヶ岳という山に行ってきました

その先も行けそうだなぁと思って
行ってみると
行き止まりのような
行けるような
急降下な登山道

しりもちつきながらも
降った先は

まさかの
保津川でした

川を渡るに渡れない

岩場を歩きながら
嵐山を目指すも
時間がかかる・・・

どうしたものか?と
悩んでいると

まさかの
保津川下りの人たちが
まさかのランナーに
手を振って喜んでいる

もちろん
こちらも笑顔で手を振るが
内心は
心細く、どうしようか悩んでいる

やるしかないと
決断し

急降下で降りた山を
もう一度登ることにしました

降りたルートは
登れなさそうだったので
登れそうな山を急登するわけですが

もう
滑る滑るで
命の危険を感じながら登る始末で

小さな滝も出てきて
それを濡れながら登ったり

道中
自分で何やってるんだっと
自問自答しながら

なんとか
ルートに戻り
帰ってこれました

無事だったので
笑い話しとなりましたが

大いに反省・・・

と言いながら
また山に行きたいと思う
馬鹿な奴でした

5月に
大きな大会が
比叡山であるんですが

ただいま出るか検討中です